性病の見分け方を知る重要性とB型肝炎のケース

性行為によって感染してしまう性病は多くが知られるようになってきました。淋病や梅毒といった古くから知られているものに加えて、多種多様な細菌やウイルスなどが原因となって発症する病気が性病として位置づけられるようになってきています。相手が性病にかかっているかどうかということを知ることは性病予防をする上では重要な考え方ですが、話をしても自分が性病を持っていると答えて、なお性行為をしようとするという人はあまりいないでしょう。相手が自覚していない場合もあることから、見分け方を知っておくことは重要であり、それが自分を守ることにつながります。見た目では判断が付き難いものも多く、確立された見分け方がないのが一般的であるのは事実です。そのために検査キットが開発されているほどですが、見分け方の候補として懸念材料となるものを知っておくと良いでしょう。相手の性器に膿や腫れ、イボなどが視認されたら接触を避けるべきというのは誰にでもわかることといえます。性器に直接症状が出る性病の場合にはわかりやすいですが、そうではないものも少なくありません。代表的なものの一つがB型肝炎です。B型肝炎は性行為によって感染が拡大しやすいウイルス性肝炎であり、血液検査によって容易にキャリアであるかどうかを診断することができます。肝臓は沈黙の臓器とも言われるように、B型肝炎に感染していても見た目であまり症状がでないこともよくあります。しかし、黄疸があるかどうかを確認するのは見分け方として覚えておくべきものでしょう。肝炎に伴って黄疸が生じることが多いことから、その有無を確認して問いただすことによりB型肝炎の危険性を確認することができるでしょう。